不動産は、個人の、家族の夢の場所。先祖から連綿と続く営みを刻んできた場所。
そして、未来の社会の財産でもあります。

私は「株式会社共立パートナーズ」の前身である「土地家屋調査士 横田教和事務所」を2007年に創業して以来、土地・建物の測量や登記を通して、多くのお客様や不動産会社の方々、測量士をはじめとした技術者、有資格者に出会ってきました。

お客様はもちろん、取引先の方、入社してくる社員スタッフも含めて、関わる人はすべて笑顔で、幸せであって欲しいという理念から、出会った縁を大切に育み、輪を広げることで、事業を拡大してきました。

しかし近年の不動産取引は、お客様のニーズの多様化により、年々複雑化しています。さらに、急激な経済変化など、不動産にまつわる社会情勢も刻々と変化しています。一つの会社ではカバーできないことも、不動産に関わる専門家がチームで取り組めば、より的確に、よりスムーズに対応できるはず。そこで4つの不動産のプロフェッショナル集団で「共立グループ」を結成することにしました。

4つの輪を連携し、協働し、より多くのお客様、取引先、そして社員スタッフとその家族の笑顔と幸せを守り続けたい。その上で、期待を超える価値、新たな価値を創造していくことを目指しています。