代表者メッセージ
MESSAGE

技術と想いを持ったプロフェッショナルが、
「共に立つ」強いチームへ。

土地家屋調査士法人
共立パートナーズ 代表社員

横田 教和

個人ではできないところまで、
このチームだからできる。

大切な財産である土地や建物の権利を明確にする測量・登記や、不動産開発のコンサルティング・許可申請など、不動産価値を高める様々な専門サポートを行うのが私たち「共立」です。
土地家屋調査士、測量士、宅地建物取引士が在籍するプロフェッショナルのチームとして、さらに信頼できる司法書士、公認会計士、税理士、弁護士、行政書士などのネットワークも活かし、不動産についての総合的な問題解決を可能にしています。
2007年に「横田教和事務所」として創立した事務所を、2014年に「土地家屋調査士法人 共立測量登記事務所」としたのも、個人事務所ではできないところまでできる総合力あるチームづくりを目指したからでした。ようやく今、東京と横浜と名古屋にオフィスを構え、約40人のチームができ、年間1600件の測量・登記を手がけるようになりました。

若いメンバーが共立を選んでくれる。
育っている。それが本当に嬉しいです。

採用においては、中途採用で経験豊かな人に共立に合流してもらうだけでなく、2年前から新卒採用も行ってきました。ある新卒のメンバーは、自宅から近いところにもっと大きな事務所があったにも関わらず、うちを選んでくれました。理由を聞くと、社長自らが直接会社を説明してくれて、ざっくばらんに何でも話してくれる、風通しのいい社風を感じたからだと話してくれました。嬉しかったです。

即戦力となる経験者だけを採用したほうが仕事を教える必要がなく現場はラクですが、それでも新卒メンバーも採用して育てることを大事にするのは、長い目で見たチームの未来のためです。人を育てることで組織も育ちます。新人から育ったメンバーがまた次の新人を育ててゆく循環が生まれれば、みんなで成長していくことができます。新卒メンバーが徐々に仕事ができるようになっていく姿を見るのは本当に嬉しいです。

新しいことに積極的に挑み、
次の時代の働き方を考える。

若手メンバーの意見で仕事場に音楽を流すことを始めてみたり、作業服・ジャンパーをかっこいいものにリニューアルしたり。お客様も交えたフットサルチームをつくったり。働くことを楽しくする改善も一つひとつ始めています。

女性メンバーの活躍も目立ってきました。経験豊富なマネージャーたちはドローンや3Dスキャナといった新しい技術の導入にもチームを組んで取り組み始めています。私は空き家対策に取り組む社団法人の立ち上げに理事として参加し、まちづくりにも関わるようになっています。

私たちの業務は時代の変化によって簡単になくなるようなものではありませんが、新しい技術や、時代の動向にもアンテナを張って、新たなニーズを探り、次の時代の働き方を考え続けることも経営の責任であると考え、取り組んでいます。

関わるすべての人を笑顔に、
幸せに、大切にできる会社。

私自身、独立する前の若い時から支えてくださった方がいます。その方のおかげで今の自分があると感じます。そのような「縁」や「恩」を共立は大事にしていきたいと思います。一緒に働くということも、せっかく出会えた「縁」、大切にしていきたい。難しいことを解決して価値は生まれるわけで、当然、仕事は大変なことだってあります。

難しい交渉に私だって心が折れそうになったこともあります。でもそんなときもチームであることが力になります。一人で抱え込まずに相談しあい、補い合うことで、私たちは強くなれる。プロフェッショナル同士、共に力を合わせることで、より大きな価値を生み出せる。「共に立つ」という「共立」の名前には、そのような想いがあります。いい仕事をして、お客様も、共に働くメンバーも、仕事で関わる全ての人を笑顔に、幸せに、大切にできる会社であり続けたい。ぜひその一人になってください。